suya*2 memo

いろんなメモ 混沌としている

2018年の投稿1件]

2018年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#刀剣乱舞
亀甲さんの手紙の感想。

ざっくり言うと「刀として誰かに使われなければ自分の存在意義がない」と言っていると思った。

>(前略)結局のところ、大なり小なり、人は誰かに支配されたがっている。ぼくはそうじゃないかと思っているんだ。自分の立ち位置を他の誰かに預ける。それはただ一人荒野に立つより、ずっと安らぐことだからね。
これを刀から見れば、支配されたがっている→使われたいってことではないかなと。他にも刀は使われてこそって思っている男士もいるし。
極の破壊で「不甲斐ないぼくを責めてください、叱ってください」「それは無価値ではなかったということなのだから」って言っているあたりも、刀として存在できた証拠になりたいからなのではないか。
主人が好き!ってだけではなくて、そこには同田貫みたいに「刀」としての本分を考えているんじゃないかなって思った。太刀や大太刀の考え方に近い。

この後に「身を預ける相手がそれに足る大きな何かであることが前提。」と手紙で言っていて、こういうところで審神者の力を認めて、刀として使ってほしい(支配されたい)と思ってくれてる。

こんなこと考えてたけど、普段の振る舞いを見てると「いややっぱり本当にただただ主人が好きなだけかもしれない」と思うところはある。
でも彼の振る舞いの中にそういう思いを持っている方が私は好き。
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